マグロにタンパク質はどれくらい含まれているの?

コラム

マグロにタンパク質はどれくらい含まれているの?

2022/02/15

人間の体づくりで重要な役割を果たすタンパク質。
マグロにそのタンパク質がどれくらい含まれているのかを今から見ていきましょう。

マグロのタンパク質はどれくらい?

マグロにタンパク質が100g中に、いくら含まれているかをご紹介します。
赤身の場合だと約21~27g、脂身の場合は約20~23gです。
赤身でも脂身でも約20gのタンパク質を摂れることが分かりますが、脂身はカロリーが高くなるので注意しましょう。

他の魚とマグロのタンパク質を比較

ご家庭で食べることが多いと思われる魚とマグロのタンパク質の量を比べてみましょう。
なお、すべて100gあたりに含まれているタンパク質の量です。

・さば→約20g
・さけ→約20~22g
・ぶり→約21~22g
・さんま→約18~20g
・いわし→約19g

こうしてみると、他の魚とマグロの間にタンパク質の差はそこまでなく、マグロの方が少し多いくらいですね。
少しでも効率よくタンパク質を摂取したいときは、マグロがいいかもしれません。

まとめ

この記事では、マグロに含まれているタンパク質の量を紹介し、他の魚のタンパク質の量と比べてみました。
マグロは他の魚と比べてカロリーが控えめなところがあるので、低カロリーでタンパク質を摂りたいときに食べるといいと思います。

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