食事のバランスを考えて健康な体をキープしよう

仕事や子育てなど、日々の忙しさのために、ついつい食事を外食や買ってきたもので済ませたりしてませんか？
毎日の食事は、身体にさまざまな影響を与えます。
健康な体のためにも、バランスのいい食事を心がけるようにしましょう。

バランスのいい食事とは？

具体的に、バランスのいい食事とはどのようなことを言うのでしょうか。
農林水産省の公式サイトに掲載されている「食事バランスガイド」を見ると、1日にどんなものをどれぐらい食べればいいのかが分かります。
たとえば、主食（ご飯、パン、麺）だったらご飯は1日に4杯程度、
副菜（野菜、きのこ、いも、海藻料理）だったら野菜類は1日に5皿程度、
など、食材の種類と1日に摂るべき量が具体的に分かりやすく紹介されています。
このようなガイドを参考にして、毎日の食事をバランスの取れたものにしましょう。

どうしても外食しなければならない場合

忙しいときや外出中など、どうしても外食をしなければならないときもあります。
そのようなときには、定食屋がおすすめです。
小鉢の野菜料理を選んで食べられるので、バランスのよい食事になります。
また、魚料理や野菜料理を少しずつ食べることができる居酒屋も、上手に利用すれば理想的な食事を取ることができます。
ファストフードやコンビニのものを食べるときには、サラダや野菜ジュースをプラスするようにしましょう。

まとめ

日々の食事をバランスいいものにすることは、健康な体をキープする上で欠かせません。
外食をする場合は、できるだけ多くの種類の食材を食べられるようなお店を選ぶようにしましょう。