【海鮮料理の王道】焼き魚や煮魚をおいしく作るコツ
2021/06/08
海鮮料理とは海産物を使った料理のことで、その種類は多岐にわたります。
自宅でなじみのある海鮮料理と言えば、やはり焼き魚や煮魚ではないでしょうか。
焼き魚や煮魚は、ちょっとしたコツを知っているだけでとてもおいしく作ることができます。
お家で楽しむ海鮮料理 ~焼き魚のコツ~
焼き魚を自宅で食べるときにはグリルで焼くことがほとんどですよね。
グリルで魚を焼く時には、グリルを強火で2分から3分予熱しておくと、グリルの網に魚の身がくっつきにくくなります。
また、さばなどの血合いが多い魚は、焼く前にペーパータオルでおさえるようにしてドリップを拭き取るようにしましょう。
中火で一気に焼くことで、魚の皮目をパリッとおいしく焼くことができます。
お家で楽しむ海鮮料理 ~煮魚のコツ~
次に、煮魚をおいしく作るコツを紹介しましょう。
煮魚を作るときには、煮汁を鍋で煮立ててから魚を入れるようにしましょう。
そうすることで、魚の生臭みが出にくくなります。
また、魚をザルに置いて、沸騰したお湯を回しかけてから煮ると、アクや生臭みを取り除くことができます。
煮くずれすることを防ぐためには、煮汁をひたひたになる程度に入れることが効果的で、味もしみやすくなります。
まとめ
このようにちょっとしたコツやひと手間で、自宅で海鮮料理をおいしく食べることができます。
それでもお家で焼き魚や煮魚を作るのは難しい…マンネリしがち…と感じてしまうこともあります。
そんなときには、居酒屋でプロの作る海鮮料理を楽しむのもいいですね。